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個人的エンタメニュース

■aikoの7/12発売のニューシングル「雲は白リンゴは赤」が
 19日からラジオでオンエア解禁。
 その日の朝、早速J-WAVEでほぼフルコーラスを聴くことができました。
 Aメロ、Bメロはいつも通りのaiko節。
 今回は鍵盤がかなり良い仕事。そしてサビはスカ!
 これはなかなか意外で、違和感もちょいあるけれど
 今からライブが楽しみな1曲、といった感想です。



■19日。
 恐らく1年ぶりくらいに桜井亜美の新刊を本屋さんで手にしました。
 「Singer Song Lovers」
 亜美にしては珍しく短編集を集めた1冊。
 昔から桜井亜美という作家が好きで。
 彼女の作品を「読む」という行為は、映画を「観る」という行為に近い
 かもしれない。
 そのくらい、常に情景が浮かぶ。
 今回の短編は、5つの曲をモチーフに描かれた、それぞれの世界。
 短編映画5本分。でも、あっさりし過ぎてて物足りない。
 次は1冊丸まるどっぷり嵌れる長編が読みたい。



■20日。
 RIJF、最終アーティスト&タイムテーブル発表!
 去年の夏、ほんとにほんとに、ほんとぉーに忙しくて
 フェスはおろか、ライブなんてほとんど行けなかった中で見てた

 RIJF'05のアーティスト発表。
 本気で豪華で、行きたい行きたい!と毎日思っておりました。
 その分の期待もがっつりこもった今年のRIJF'06。
 ・・・正直、期待が大き過ぎたかなぁ・・・。
 
 世間的にいわゆる「ロッキン系」と思われているような、
 それこそJAPANがプッシュして大きくなってきたバンドがことごとく

 参加せず、ある意味「面白い」もしくは「興味深い」メンツがズラリ。
 (ちなみに去年は真逆で、そういうアーティストがことごとく参加した)
 もしかしたら、JAPANとしては、アーティストプッシュ第2期(?)に
 突入したのかもしれない。
 第1期のアーティスト達は、充分に大きくなった。
 なので去年でJAPAN学校を無事卒業。
 そして今年は第2期のアーティスト達のお披露目。
 まだまだみんなが知らない、素晴らしい音楽がここにはこんなに

 あるんだよ。

 というメッセージなのかもしれない。


 ・・・なんてことまで考えたりしました(苦笑)
 
 ロッキングオンは、今年からフェス専用の部署を立ち上げた。
 今回のフェスでは、その手腕が試され結果が求められるであろう。
 ・・・頑張って欲しい。



■そういえば、先週末、「トリック劇場版2」を観てきました。
 テレビのクオリティと変わらずおもしろかったー。
 ただ逆を返すと、「映画にする意味は?」とも言えます。ええ。
 個人的には、北村有起哉氏をデカいスクリーンで堪能できたので
 満足♪
 ラストシーンはいつも通り、うちの近所の川辺。
 というか、うちの近所の映画館で観たから、うちだけじゃなく、
 ここに集まった人達にはすでにお馴染みの場所。
 なので、ラストでは会場が微妙な連帯感に包まれることに。
 「おぉーー!!」みたいな。ちょっと笑えた。

 それにしても上田先生。素直に山田にアレしちゃえばいいのに!
 この作品でラストなんだから!もう。



■これは予定メモ。
 明日からいよいよ「M:i:III」公開スタート!
 いきなり初日のレイトショーに行っちゃうぜ!
 ああヤバい、ドキドキする。
 トム・クルーズ&ブラッド・ピット。
 あたしの憧れの2大スター。
 最近はトムがちょっとおかしかったこともあり、
 ブラッドの方がややトップを独走中な感があったけれど、
 多分、コレ観たらまたランキング入れ替わっちゃうに
 違いないよ!(ってどーでもいいね)
 あー、早く観たい。